全日本フィギュア選手権 V5目指す浅田真央、復活へ正念場
[No.1143] 2010/12/23 (Thu) 11:53
V5目指す真央、復活へ正念場 フィギュア全日本選手権
24日に開幕するフィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)で、浅田真央(中京大)が復活を目指す。オフに施したジャンプの修正が間に合わず、グランプリ(GP)シリーズは自ら「最低」とダメ出しする状況だった。来年3月の世界選手権(東京)の最終選考会となる全日本にすべてをかける。
先週、新横浜スケートセンターで男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)と一緒に滑り込んだ。2人とも佐藤信夫コーチと、その妻の久美子コーチの指導を受ける。フリーの曲を3パートに分けて、小塚と1パートずつ交互に滑る。息つく間もない激しい追い込みだが、「もう慣れました」と浅田は余裕の表情で笑った。
シーズン前半のGPシリーズ2戦は、納得のいく成績を残せなかった。NHK杯は8位、フランス杯は5位。2季続けてGPファイナル進出を逃し、テレビで観戦することに。「やっぱりテレビで見てると、ああ、出たいなあって思いました。やっぱり試合に出るのは、楽しいんですよね」と振り返る。
日本女子の世界選手権代表枠は「3」。日本スケート連盟の橋本聖子会長は「過去の実績で特別扱いしない」という方針を示しており、その座を勝ち取るには結果を残すしかない。GPファイナルで銅メダルを手にした16歳の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)、バンクーバー五輪組の安藤美姫(トヨタ自動車)や鈴木明子(邦和スポーツランド)との争いになる。
全日本には5連覇もかかる。昨季もこの舞台で復調し、五輪銀メダルの道筋を切り開いた。「ジャンプを取り戻せるかどうか」と浅田。追い込んだ練習の中で、ジャンプの乱れが次第に少なくなっているのを実感している。
「7、8割のところまで来ている。いい方向に来ているのは間違いない。全日本は、本当にラストチャンス。自分がどれだけ出来るのか、自分自身が期待している」
(asahi.com 坂上武司氏著より引用)
♪ 続き ♪
崇ちゃんも真央ちゃんの練習を見て、「世界女王が頑張っているから僕も頑張らなきゃ」と、練習の励みにしているそうですね。
前から同郷で仲の良かった2人ですが、同じリンクで同じ先生に師事しているので、さらに共通点が増えましたね。
人見知り真央にとっては、良き理解者が身近にいてくれて心強いでしょうね(^^)
全日本選手権では、2人共悔いの無い演技をしてもらいたいです。
真央はジャンプだけじゃなく、表現力もスパイラルもステップもスピンもツイズルも一級品。
もしジャンプで転倒しても、気持ちを折らずににっこり笑って演技を続ければ、そこから立て直せるだけのものを持っている選手です。
例え3Aが決まらなくても、今の自分に出来る精一杯の演技をして欲しいです。
順位は他の選手の出来で決まるものなので予測できませんが、選手のやりきった笑顔が見たいです。
真央ちゃんも崇ちゃんも、出場する選手皆も、精一杯頑張って!.+。(ノ^∇^)ノ゚.+。
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