浅田真央と水蜜桃

 浅田真央選手・高橋大輔選手を中心に、
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キム・ヨナを擁護する村主章枝は選手会代表の適任者なのか?

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日本スケート連盟の橋本聖子会長が、選手会の代表を村主章枝選手に要請すると発表しました。
選手会とは、競技現場の声を組織運営に反映させる事を目的に、連盟内に設置される新組織です。

選手会という発想は良いと思うのですが、村主さんが代表ですか?
う~ん…(´-ω-`)

村主さんは、バンクーバーオリンピック選考から外れスポンサーを失ったものの、「スポンサーが見つかれば競技を続けたい」と、アマチュア続行を希望していました。
金策に困っていたであろう村主さんは、ワイドショーへゲスト解説として出演し、浅田真央選手のライバルであるキム・ヨナ選手の表現力の素晴らしさを称え始めました。

「視聴者の中には、真央ちゃんの表現力も素晴らしい、得点差が納得できないという意見もある」という異論に対し、「それは、見る目を持って、もっと勉強しなくちゃいけない」と、トンデモ発言。

テレビ界で視聴者バッシングはご法度です。
あわてた司会者が取り成していましたが、空気が読めない人ですよね。

この時は、村主さんは自分の言葉に酔っている内に口を滑らせたと言うか、解説するのにボキャブラリーが追いつかなくなって、頭の片隅の本音が漏れてしまったのかと思っていました。

ところが後日、別の番組でも、「見る側も得点の付け方を知るべき。もっと勉強しないと」と笑顔で視聴者バッシングをし、司会者を氷らせていました。

あの発言、口が滑ったんじゃなくて本気だったんだ…。
本当に空気読めないんだね…(;´д`)

ヨナの素晴らしさが理解できないのは、視聴者に見る目が無く勉強不足だからというのは、責任転嫁です。

もちろん、フィギュアに限らず、スポーツや芸術を鑑賞する際、見る目があって知識が豊富である方が何倍も楽しめますから、勉強した方が良いのは事実です。
けれど、表現力とは勉強した人間にしか理解できないようなものではありません。

使われる曲の背景の全てや、競技の細部のルールまでは理解できなくても、「伝わるものがある」と感じさせてこそ、表現力です。
そこから、もっと理解したい、見る目を持ちたい、と思わせるのが真の表現者でしょう。
理解されないのを見る側のせいにするのは、お門違いもはなはだしい、敗者の理屈です。
こんな発言、ダンスの世界でも負け犬の遠吠えでしか聞きませんよ(-"-)

トンチンカンな解説と言うか、審判擁護と視聴者バッシングで、周囲をポカーンとさせた村主さん。
特に、TBSの「ひるおび」、フジテレビの「とくダネ!」は、苦情が殺到したそうですね。
無理もないです。

そんなお騒がせな真央下げ・ヨナ上げと審判擁護が効を奏し、なぜか特別強化選手にも返り咲いた村主さん。
不自然ですよね?
昨季の戦績をかえりみれば、特別強化するに相応しい選手は村主さんではなかったと思います。

選任の理由を聖子会長は、「きちんと意見を言えるキャリアがある」と話しているそうですが、本当にそうでしょうか?

私は、村主さん嫌いじゃなかったんです。
トリノオリンピックの演技は良かったと思います。
昨季の滑りから選手として峠を過ぎている事は痛感させられましたが、年齢を考えれば仕方のない事です。
彼女がもっと気持ちの良い選手であれば代表もありだったと思いますが、特定の選手を持ち上げるために別の選手を下げたり、視聴者へ責任転嫁するようでは、先が思いやられます。

日本人選手にはみんな頑張って欲しいと思っていましたが、村主さんの思考回路はすごく残念でした。
次のシーズンが始まっても、彼女の事は素直に応援できるとは思えません。
選手会の代表をされても、安心して任せられるとも思えません。
選手会について、続報があれば記事にしたいと思います。

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ