GPファイナル 総合3位 鈴木明子 エキシビション 「カリブ」【動画】
[No.529] 2009/12/17 (Thu) 19:51


GPファイナルに24歳にして初出場、3位入賞で表彰台を勝ち取った鈴木明子選手のエキシビション「カリブ」の動画です。
このナンバーは好きですね~♪
FSではフレッシュさを出し、エキシビションではベテランならではの小慣れた滑り。
ゴールドの派手な衣装に負けない迫力のあるステップ。
疲労が溜まっているのか、今回は細部が雑な印象も受けますが、彼女のEXの中ではこのプログラムが1番好き❤
遅咲きですが、今季は様々な成果を残しているアッコさん。
この調子で、悔いの無いシーズンが送れるといいですね(^^)
12月6日 東京・代々木第一体育館で行われました。
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大躍進の鈴木明子 「スポケン!」インタビュー【動画】
[No.523] 2009/12/12 (Sat) 19:07
GPファイナル 総合3位 鈴木明子 FS 「ウェストサイド物語」【動画】
[No.522] 2009/12/12 (Sat) 18:53



GPファイナルSP5位から輝くようなFSで巻き返し、初出場にして総合3位に輝いた、鈴木明子選手の「ウェストサイド物語」の動画です。
SPでは思うような演技ができなかったアッコさんですが、ベテランの底力で1夜にして切り替え、優勝したキム・ヨナをも上回る技術点を叩き出し、実力で表彰台を勝ち取った珠玉の名演です。
個人的に、今大会で1番感情を揺さぶられたのは、ファイナル初出場にして女子最年長(24)のアッコさんのFSでした。
SPで57.54の低い評価を受け(もちろん会場はブーイングの嵐)、FSの演技に影を落とすのではと心配しましたが、彼女は見事に切り替えてきました。
スケーティグ中、確かな技術で見るものを引き付け会場をコントロールし、彼女の全身からは演技を超えた本物の歓喜が溢れ、「ウェスト・サイド・ストーリー」の世界を膨らませる事に成功しました。
「棚ボタ出場」と揶揄される中で、自分を強く持って演技に集中する事はとても難しい事のはずですが、彼女はやりとげました。
演技後の感極まった表情、会場のスタンディングオベーションには泣けてきました。゚(゚´Д`゚)゚。
スタジオの観客は感動に正直ですね。
連盟が鈴木の表彰台を予想していなかったように、正直に告白すれば、私も彼女を見くびっていました。
今まで私の中で、鈴木明子=アイスショーのイメージがありましたが、考えが180度覆りました。
彼女は、重圧と気負いの中で、ひたむきさ・素直さ・初々しさを保ち、自身を見失わない柔軟で強靭な精神力を持つアスリートであり、表彰台に登る資格のある素晴らしい表現者です。
オリンピック出場争奪戦に向け、鈴木明子選手の活躍から目が離せません。
GPファイナル 初出場の鈴木明子 SP5位 「アンダルシア」【動画】
[No.517] 2009/12/08 (Tue) 22:58
GPファイナル 鈴木明子 技術点でヨナを上回り総合3位【まとめ】
[No.512] 2009/12/06 (Sun) 13:55



鈴木3位!全日本選手権へ弾み…フィギュアGPファイナル
◆フィギュアスケート GPファイナル第3日(5日、東京・代々木第一体育館) 女子フリーを行い、前日のショートプログラム(SP)首位に立った安藤美姫(21)=トヨタ自動車=は185・94点で2位となり、初の表彰台に立ってバンクーバー五輪日本代表が内定した。SP2位の金妍兒(キム・ヨナ、19)=韓国=が188・86点で優勝、同5位の鈴木明子(24)=邦和スポーツランド=は174点で3位。
涙をぬぐうようなしぐさで、鈴木は喜びを表した。満員のファンは知っている。摂食障害という病気を乗り越え、この大舞台にやってきたことを。「お客さんの声援や手拍子は全部聞こえました。すごくうれしかった」大きな目を輝かせた。
将来を嘱望され、2002―03シーズンからジュニア強化指定に。だが、時同じく突如、健康を害した。もんもんとしていた04年の世界選手権。優勝した荒川静香をテレビで見た。胸の鼓動が動くのを感じた。荒川のコーチだった長久保裕氏に教わりたいと「居ても立っても居られず」愛知から仙台の東北福祉大へ進学。体力強化、氷上練習と二人三脚でステップアップし、GPファイナル切符をつかんだ。
五輪代表争いの緊張の一戦にも、演技終盤のステップでは「これが五輪への階段だと思って」軽やかに踊った。初の五輪を目指し、全日本選手権で“アッコ”は再び躍動する。
【五輪代表への道】出場枠は男女各3。〈1〉GPファイナルの日本人最上位メダリスト〈2〉全日本選手権(25~27日、大阪・なみはやドーム)優勝者〈3〉残りは全日本3位以内、GPファイナル進出者、世界ランクなどを参考に選考し、全日本後の27日の臨時理事会で決定する。


鈴木3位、技術点でヨナ上回る
フィギュアスケートのバンクーバー五輪代表選考会、グランプリ(GP)ファイナル第3日(東京・国立代々木競技場)は5日、女子フリーが行われ、SP5位の鈴木明子(24)=邦和スポーツランド=は合計174.00点で3位に入った。
鈴木は技術点だけなら金妍児を上回ってトップだった。冒頭の3連続ジャンプを決めて勢いに乗り、初出場のファイナルで3位。「メダリストとして(金妍児と安藤の)2人に肩を並べられてうれしい」と喜んだ。
5位に沈んだスケートカナダから2週間。「失敗をプラスに考えてやってきた」と言うように、課題だった精神面の弱さを克服してつかんだ表彰台だ。
女子の五輪代表残り2枠を争う年末の全日本選手権に向けても「GP3大会で得たことの集大成を見せて、五輪の切符を取れるようにしたい」と自信たっぷりに話した。

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