今季新プログラム 浅田真央「鐘」ジャパンオープン【動画】
[No.394] 2009/10/08 (Thu) 19:51
新プログラム初披露 浅田真央ジャパンオープン「鐘」 【動画】
[No.382] 2009/10/04 (Sun) 11:21
昨日行われたジャパンオープンは、フィギュアスケートのシーズン幕開けとなる大会で、プロ・アマが混合し、日本・北米・欧州に分かれ、フリープログラムの得点を合計して争う地域団体戦です。
日本からは、浅田真央・中野友加里・小塚崇彦・本田武史の4人が出場。
今季初戦となる浅田真央選手は、新プログラムを初披露したものの、2回予定されていたトリプルアクセルの1つ目は転倒、2つ目は1回転半に。
中盤のジャンプも回転が抜け、スピンやスパイラルでも得点を取りこぼし、2005年のシニア転向以来 自己ワースト2位の102.94点に終わりました。

中野友加里選手もジャンプに転倒があり、一時肩を押さえましたが演技を続行。
得意のドーナツスピンは硬いかな?という印象でしたが、これまでのイメージと違う新境地を見せました。
肩を押さえた理由について、本人が「多分亜脱臼していたと思う。途中からハマッたので続けた。」と説明しており、大きなケガにはつながっていないようで、取りあえず安心していいのかな?という状況です。
小塚崇彦選手は健闘してくれました!
昨シーズンは大きな大会で転倒するなどの緊張が見られましたが、場慣れしてきたようで、自信を持って自分の演技ができていたと思います。
解説の佐藤有香さんも「(自分が振付を担当しているので)ハラハラしていたが、体を大きく使って表現できるようになった」とコメントしていました。
現在は関西大学でコーチをしている本田武史さんはプロとして参戦。
アマチュア時代、ソルトレイクシティオリンピックで4位の成績をおさめ、2003年の四大陸選手権では『1つのプログラムで3つの4回転を成功させた』数少ない選手。
……ですが、さすがにプロに転向して長いので、現役選手としのぎを削るのは厳しいかな…。
今季初戦という事もあり、どの地域の選手もベストとは言えないスケーティングをしていましたが、3連覇していた日本は最下位に終わり、欧州に初優勝を譲る結果になりました。
正直、残念とも言えない位に大きく水を明けられて、不安の残る演技でしたが、頑張り屋さんの日本人選手が努力と根性で磨きをかけ、次回の大会では巻き返しをしてくれる事を期待します。
続きを読むに、真央ちゃんの新プログラムと、本田プロが3つの4回転を成功させた動画があります。
日本からは、浅田真央・中野友加里・小塚崇彦・本田武史の4人が出場。
今季初戦となる浅田真央選手は、新プログラムを初披露したものの、2回予定されていたトリプルアクセルの1つ目は転倒、2つ目は1回転半に。
中盤のジャンプも回転が抜け、スピンやスパイラルでも得点を取りこぼし、2005年のシニア転向以来 自己ワースト2位の102.94点に終わりました。

中野友加里選手もジャンプに転倒があり、一時肩を押さえましたが演技を続行。
得意のドーナツスピンは硬いかな?という印象でしたが、これまでのイメージと違う新境地を見せました。
肩を押さえた理由について、本人が「多分亜脱臼していたと思う。途中からハマッたので続けた。」と説明しており、大きなケガにはつながっていないようで、取りあえず安心していいのかな?という状況です。
小塚崇彦選手は健闘してくれました!
昨シーズンは大きな大会で転倒するなどの緊張が見られましたが、場慣れしてきたようで、自信を持って自分の演技ができていたと思います。
解説の佐藤有香さんも「(自分が振付を担当しているので)ハラハラしていたが、体を大きく使って表現できるようになった」とコメントしていました。
現在は関西大学でコーチをしている本田武史さんはプロとして参戦。
アマチュア時代、ソルトレイクシティオリンピックで4位の成績をおさめ、2003年の四大陸選手権では『1つのプログラムで3つの4回転を成功させた』数少ない選手。
……ですが、さすがにプロに転向して長いので、現役選手としのぎを削るのは厳しいかな…。
今季初戦という事もあり、どの地域の選手もベストとは言えないスケーティングをしていましたが、3連覇していた日本は最下位に終わり、欧州に初優勝を譲る結果になりました。
正直、残念とも言えない位に大きく水を明けられて、不安の残る演技でしたが、頑張り屋さんの日本人選手が努力と根性で磨きをかけ、次回の大会では巻き返しをしてくれる事を期待します。
続きを読むに、真央ちゃんの新プログラムと、本田プロが3つの4回転を成功させた動画があります。
浅田真央&小塚崇彦 「ぶっちゃけトークショー!」【動画有り】
[No.373] 2009/09/29 (Tue) 13:43