フランス杯の浅田真央を、マツコ・デラックスが分析【動画】
[No.1124] 2010/12/04 (Sat) 00:07
エリック・ボンパール杯を含めた今シーズンの浅田真央選手について、フィギュアスケートに詳しいマツコ・デラックスさんが、温かいコメントしている動画です。
クローズアップされたのは、日刊ゲンダイの「真央ちゃんを苦しめる”成功体験”」という記事。
「成功のイメージを引きずると、ちょっとしたミスに一瞬、こんなはずではと思う。そこからガタガタと行きかねない。メンタルトレーニングの考え方から言えば、練習ではむしろ自分の限界を超える練習をして失敗した方がいい。成功のイメージにとらわれると、逆に意識も守りに入り、選手の持つ可能性をストップしてしまう可能性がよくある」、という内容です。
管理人はこの記事を書かれた織田氏を知らないのですが、フィギュア関係者かスポーツライターかメンタルトレーナーなのでしょうか??
成功のイメージを引きずるなって、一般的なイメージトレーニングの真逆を行く説ですよね?
ちゃんとした実績を持つ説なんでしょうか…?(´-ω-`)
「成功体験に囚われるな、という意見をどう思いますか?」と、アナウンサーに意見を求められたマツコさんも、低く「う~ん…」と唸ってます(^^;
そして、「でもコレ最後、”ジャンプを跳ぶのに心構えなんかいらない。ジャンプなんてえいっと跳べばいい。そこから復活が始まる”なんて、ずいぶん適当だよね」と、苦笑い。
「諸説あると思うし、これも間違ってはいないと思う。でも、真央ちゃんは世界選手権で金メダル獲っちゃったし、残すのはオリンピックの金メダルくらいしか考えてないと思う。こう言うと御幣があるかも知れないけれど、欧米の選手は手を抜くシーズンや休むシーズンもあるし、今シーズンはこれでも良いのよ。長い目で見てあげて。いちいちこうやってつっつかないで。そのほうがプレッシャーでかわいそうよ。」と、これまでの功績を称え、現状を容認し、最後はファンの気持ちを代弁してくれています。
良い事も悪い事も大きく取り上げられてしまうのは、人気者の宿命と言えます。
良い時だけ大きく取り上げて、悪い時はスルーして欲しいというのは通らないとも思います。
けれど、ジャンプの矯正中だとは伝えず、真央ちゃんが原因不明の不調であるかのように伝えようとするマスコミの真意は測りかねます。
マスコミだって本来は敵ではないはずだし、このブログでもマスゴミのクズっぷりを何度か取り上げましたが、何でもかんでも「ネガティブキャンペーンだ!」と神経質になりたくはありません。
彼らだって、日本の宝が活躍してくれた方が、特番も組めるし、関連書物の売り上げも伸びるから、そっちの方がありがたいはずだと思います。
マスコミに強い影響力を持つ電通は韓国系ですが、作られた韓流ブームと自然発生した真央人気では、経済効果は比べるべくもないですもんね。
たいがい迷惑ですし、もうそろそろ、電通さんは韓流ブームの捏造と真央下げをあきらめてくれないですかね…´・ェ・`-3
必ず真央は復活するし、下げ報道を間に受ける真央ファンもいないから、無駄足になりますよ。>電通さん
どこにでもしがらみはあるものと推測しますが、これからは良識のあるマスコミが、マツコさんのようにフィギュアに造詣が深く、選手に愛情を持った方のコメントを多く取り上げ、多くの人に伝えてくれる事を期待します。
2010年11月29日、「5時に夢中」にて放送されました。
(動画の5:30あたりから、フィギュアの話題になります。)
♪ 続き ♪
真央ちゃんを長い目で見守って欲しいと思われる方、
↓コチラをクリックお願いします。 ↓コチラもクリックお願いします♪
(にほんブログ村) (人気ブログランキング)
応援ポチが更新の励みです。ありがとうございます