浅田真央と水蜜桃

 浅田真央選手・高橋大輔選手を中心に、
 フィギュアスケートの動画を紹介するブログです。
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浅田真央 佐藤信夫コーチが語る復活優勝の”舞台裏” 【動画】

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浅田真央選手のコーチを務める佐藤信夫先生の、ロシアからの帰国翌日のインタビュー動画です。
なぜ3Aを回避したのか、回転不足がもたらす影響について触れています。

真央が3Aを回避したのは、ジャンプの改造中で、それ以外の取りこぼしを最小限に抑える戦略を選択したからです。

現行ルールでは、わずかの回転不足が回りきっての転倒より大きく減点されます。
これは摩訶不思議なルールの中でも特に解せない部分であり、見直されたはずの二重減点の問題も解消されているとは言えません。
ジャッジへの疑問としては、回りきっているように見えるジャンプが回転不足にされていたり、逆にグリ降りしてるのにセーフ扱いだったり、不可思議に見える判定がままあります。

私自身は大して見る目がある訳ではありませんが、元選手である解説すら首をかしげる判定が横行しているのですから、やはりグレーな判定はあるのでしょう。

この問題がいつまでも解決しない原因の一端は、ルールブックに未だにジャンプの踏み切り位置が定義されていないせいにあると考えます。
そこが明確でないから、ファンがどれだけ疑問を呈しても、「審判からはそう見えた」の一言で終わりにされるのだと思います。

あれだけ難解かつ毎年変わるルールを連綿と文章化する労力に比べて、ジャンプの回転を定義するのはどれほどハードルが高いって言うの?
いつまでも頑なにルールブックに文章化しない姿勢を見ていると、ISUやジャッジに対する不信感が高まります。


-動画の話しに戻ります。

真央のインタビューはないのですが、この放送はなかなか良作だと思います。
現行ルールの弊害を分かりやすく伝えながら、戦略として3Aを回避した理由をなぞり、インタビューに答えた信夫先生の意向を歪ませず伝えています。
パネラーも「3A無しでメダルを取れるのはそれ以外の技術がスゴイから。でも3Aも見たいファン心理もある」と、成果を称えながらも先の期待もし、それに対しアナウンサーが「信夫先生もそのつもりはある」と明るい返答をしています。

このやりとりには大まかな台本があるのでしょうが、好感が持てるまとめ方です。
ファンとしてはもう一歩踏み込んだ情報も求めたいですが、朝のワイドショーとしてはこの位の情報量の方が意図が伝達しやすいでしょうし、正攻法だと思います。
いつもこういう放送だったらいいのに。


信夫先生の「準備が整ったら3Aを跳ばせたい」の意向も、本心だと思うのです。
真央の直前に指導していた中野友香里さんも、3Aジャンパーでした。
そのゆかりんに対しても、3Aを入れるか回避するか、そうする事で選手がどういったモチベーションになるのか、常に悩んでいたそうです。

決められたルールの中でミスを最小限に抑える事と、歴史に新たな1ページを刻むような会心の演技を達成させる事。
コーチならば、前者はやらなければいけない、後者は成し遂げてみたい快挙なのだろうと思います。

信夫先生と真央なら、それが達成できそうな予感がするんです。
徐々に歯車の噛み合ってきたチーム佐藤が良い予感に包まれているようで、見守るのが楽しみです。


日本テレビ系列「ZIP」にて放送されました。

♪ 続き ♪




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