浅田真央と水蜜桃

 浅田真央選手・高橋大輔選手を中心に、
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髙橋大輔 新シーズンに向けて ニコライの加入・他 【コラム】

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【冷静と情熱のあいだ】
自分がやるべきことをきちんとやるに尽きる 髙橋大輔



 いよいよ新シーズンに向けて本格始動の時期。今オフは休みは取らず、ショー出演などのかたわら、スケート靴やエッジの種類を変えて色々な組み合わせを試している。プライベートで唯一のイベントは引っ越し。部屋が少し広くなって、やっと自宅でのストレッチスペースができた。

 ■バレエレッスン

 昨年から始めた週2回のバレエレッスンはずっと続けている。バレエで習ったことを毎回かなりスケートに取り入れていたので、自分ではわかりにくいけれど、上半身の姿勢、首筋の伸びなどが変わったと言われるようになった。僕自身は、もっと上半身が柔らかく使えればもっとパフォーマンスが上がるのに…というのが今の課題。

 バレエは、硬い筋肉がついている試合シーズン中よりもオフシーズンの方が体の感覚がとらえやすいので楽しい。と言っても僕は全然まだ美しくないし、できなさすぎて笑える。バレエのステップを見ているとできそうかなと思えるのに、実際にやってみると何がどう動いているのかさっぱりわからない。なので、バレエレッスンはステップアップできずに、いまだに基礎練習のくり返し(笑)。


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 ■ニコライの加入

 今季からニコライ・モロゾフがスタッフに加わり、彼とは4年ぶりに組むことになった。4年間一切話をしていなかったので、突然の彼からのオファーにはとても驚いたけど、僕はニコライが嫌いで別れたわけではないし、ソチ五輪に向けてはコーチと限らずにロシア人でサポートしてくれる人がいたらいいなと漠然と思っていたので、たまたまそんなタイミングと重なった。

 バンクーバー五輪のときは僕も意地があって外国人コーチは考えなかったけれど、今はそんな意地や外聞より、大事なのはソチ五輪を目指すに当たって自分が何をしたいのか、やりやすい状況をどう作るのかということ。そして最終的には、僕が自分のやるべきことをきちんとしなければ話にならない。スタッフはその上でのプラスアルファ。そう考えたら、過去のことやメリットかデメリットかはどうでもいいささいなことと思えて、3カ月間悩んだ末、結論を出した。

 ニコライの練習法は参考になるけれど、以前のように依存はしないし、当時と同じ関係性を再現したいとか、ニコライに具体的な必要性を求めている感覚とは違う。僕自身4年前とは変わっているし、ニコライがどんなふうに変わっているかわからないから、正直、どんな効果があるかはやってみなければわからない。何も得られないかもしれないし、なんだこんなものか、と僕が見限られるかもしれない、お互いを試す勝負でもある。ニコライの下には他の選手もいる。昔の僕はそれがリアルにイヤだったけれど、今はむしろ、そんな厳しさの中で練習することが自分にとっていい経験になると思っている。

 ■ハードプログラム

 今季の振り付けはショートは阿部奈々美先生、フリーはシェーリーン・ボーンにお願いをした。ショートは1960年代ロカビリーでかなりハードな鬼プログラム(笑)。意外と僕は今まで滑ったことがない曲調で、同じアップテンポでもマンボのようなコッテリ感ではなくカラッと男っぽい雰囲気は苦手だけど(笑)、今度のフレンズオンアイスで滑る予定。シェーリーンは一昨年のマンボに続き2回目で、彼女の作るプログラムはパワフルな印象がある。フリーの曲はいろいろとシェーリーンと相談中。

 ソチ五輪まであと2シーズンをどう見せて行くか…現役中の競技プログラムはあと4つ(ショートとフリーの各2シーズン)と思うと悩ましいけれど、考えすぎずに流れに身を任せようと思う。(構成:フリーライター かしわぎ なおこ/撮影:フォトグラファー 渡辺真一/SANKEI EXPRESS)

 ■たかはし・だいすけ 1986年3月16日、岡山県倉敷市生まれ。A型。関西大学大学院所属。2002年世界ジュニア選手権優勝(日本人男子初)。07年世界選手権2位、10年優勝(日本人男子初)。10年バンクーバーオリンピック銅メダル(日本人男子最高位)。05~07年と09、11年全日本選手権優勝。08、11年四大陸選手権優勝。08年ISU歴代最高得点(当時)264.41点を記録、08~09シーズンは負傷により全試合欠場。11~12シーズンはNHK杯優勝、グランプリファイナル2位、全日本選手権優勝、四大陸選手権2位、世界選手権2位、世界国別対抗戦優勝、SPでのISU歴代最高得点(94.00)を記録。

w ww.kansai-u.ac.jp/sports/message/takaha shi/

(2012.8.21 16:03 産経ニュース)
(文中のアンダーラインと色分けは管理人による)

♪ 続き ♪

日本の期待の星、大ちゃんの情報はやっぱり気になりますね。

そして、気になるニコライ・モロゾフ氏との関係。
上記文中のアンダーライン部分だけを見ても、けっこうバッサリ言ってます。
以前のように依存しない、元の関係に戻りたいわけじゃない、具体的な必要性は求めているのとは違う。
さらにピンク文字の部分では、逆袈裟にさらにバッサリ。
何も得られないかも知れないし、僕が見限られるかも知れない。
チームの一員に対する言葉だと思うと結構辛辣ですが、何せ相手は策士モロゾフですからね~。

モロゾフ氏は教え子とどっぷり蜜月を過ごして依存させる事で、一皮むけさせるタイプの指導者ですよね。
そのお陰で、ガラスのハートと呼ばれ本番に弱いイメージのあった大ちゃんが、魅せるタイプのスケーターへの開花し、世界一のステップを手に入れた事実は否めません。

その反面、徐々にすれ違い、駆け引きに次ぐ駆け引きの末に袂を分かつ事になったのも、お互いの著書に書かれている通り、周知の事実です。

言葉だけを拾うと見も蓋もないドライな言い分ですが、これまでの経緯を振り返ればさもありなんと思えるし、手のひら返しの悪びれなさや、変わり身の早さでは、鋼の心臓を持つモロゾフ氏に敵うはずもありませんからね。
むしろ大輔ファンとしては、これ位の心構えでいてくれた方が、今季への安心材料になります。

大ちゃんの言う通り、モロゾフ氏の加入がどう転ぶか分からないんでしょうね。
ファンの目から見ても、ソチオリンピックへの味方になってくれるかも知れないけれど、いないとチームが成り立たないという程でもなく思える。

お互い利用すると言うと言葉が悪いですが、利害関係が一致する間は、モロゾフ氏は良い燃料を投下してくれるかも知れないし、新たな起爆剤となる可能性も秘めています。
何せ、モロゾフ氏は自分が指導している間は絶対に教え子を悪く言わないし、自信をつけさせるのが上手いのは誰もが認める所ですよね。

今では大ちゃんもモロゾフ氏の人間性と自分の性分は骨身に沁みてるでしょうが、どうかチーム大輔の皆さん全員で、上手くモロゾフを操縦する位の気持ちで挑んで欲しいです。
そして、今シーズンも更なる躍進を期待しています。
頑張れ大ちゃん!.+。(ノ^∇^)ノ゚.+。

 
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