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全日本フィギュア 大健闘の村上佳菜子 15歳で60.28点【まとめ】
[No.547] 2009/12/27 (Sun) 14:02


15歳の村上、初の60点台
バンクーバー冬季五輪代表の最終選考会を兼ねるフィギュアスケートの全日本選手権第2日は26日、大阪なみはやドームで行われ、女子の村上佳菜子(グランプリ東海ク)がSPで自身初の60点台となる60・28点を出し、浅田らトップ選手に続く5位に食い込んだ。あどけなさが残る15歳は「初めての60点台でうれしい。やったあと思った」と喜んだ。
4年前の浅田と同様に五輪の出場資格はない。重圧とは無縁の村上は最終滑走のフリーに向けても「ノーミスでいきたい」と貪欲(どんよく)だった。
15歳の村上、健闘5位
今季のジュニアGPファイナルを制した15歳の村上佳菜子が、5位に食い込む健闘をみせた。年齢制限でバンクーバー五輪には出場できないが、SPで自身初めて60点を突破。「やったーって思った」と満面の笑顔をみせた。
着氷はわずかに乱れたが最初の連続3回転ジャンプも成功し、「先輩たちはピリピリしているけど、私はプレッシャーがなかったから」と納得の表情。フリーは最終グループでの演技となるが、「(逆転は)ちょっと無理かな」とおどけてみせた。

村上「今は五輪行きたくない」
フィギュアスケート・全日本選手権第2日(26日、大阪なみはやドーム)今月初旬のジュニアGPファイナルで優勝し、「真央2世」として注目される15歳の村上佳菜子(グランプリ東海ク)が60・28点で5位に食い込んだ。アイドル松浦亜弥に似た顔立ちから“氷上のあやや”の異名をとる村上は「お姉さんたちは五輪選考会でピリピリしている。勉強になります」。14年ソチ冬季五輪の星でもあり、「緊張はいや。今はあまり五輪にはいきたくない」と衝撃発言?
15歳の逸材、満面に笑み=全日本フィギュア
全日本ジュニアの女子を制した15歳の村上佳菜子(グランプリ東海ク)が、「初めて」というSP60点台で5位に食い込んだ。情熱的なフラメンコに乗り、出だしから小気味よく手拍子。連続3回転ジャンプの二つ目で回転不足を取られた以外に大きなミスはなく、最後は満面に笑みを浮かべた。
昨年も大健闘の7位。今季はジュニア大会負けなしで、将来の五輪出場が大きく期待される逸材だ。だが、「五輪は行きたくない。早くコーチになりたい」とさらり。自由に向け「ノーミスで演技し、上手になったと思ってもらいたい」と全力投球を誓った。

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