浅田真央と水蜜桃

 浅田真央選手・高橋大輔選手を中心に、
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全日本フィギュア 高橋大輔 逆転優勝 連続五輪出場【まとめ】 

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高橋“今季世界最高”で決めた…全日本選手権

フィギュアスケート全日本選手権第2日(26日、大阪・なみはやドーム)男子フリーはSP1位の高橋大輔(23)=関大大学院=が、“今季世界最高”の261・13点で2年ぶり4回目の優勝と2大会連続の五輪代表を決め、3位の小塚崇彦(20)=トヨタ自動車=も初代表を確実にした。

 全日本王者として五輪を決めた高橋だが、まるで敗者のようだった。「今回の中身では、堂々と日本王者と言えない。ちゃんと優勝者と言えるようにならなければいけない」

 確かに、最初の4回転トーループは両足着氷。その後も2つのジャンプが乱れた。それでも観衆は、昨年10月末の練習中に右ひざ前十字じん帯断裂と内側半月板損傷の大けがから復活してくれた、我らが「大ちゃん」を手厚く祝福。演技終了と同時に、5107人が総立ちに。国際スケート連盟主催試合ではないが、今季世界最高の得点に沸いた。

「ファンの人が支えてくれた」と感謝する高橋を陰から支えたのが長光歌子コーチ(58)を中心にした「チーム大輔」だ。主治医の社会保険京都病院スポーツ整形センター長・原邦夫医師(54)は「(負傷した)08年に手術すれば間に合う」と診断。術後わずか半年で復帰できるリハビリメニューを用意した。

 ジャンプコーチに02年ソルトレークシティー五輪男子4位の本田武史さん(28)が加わり、最初は1回転から教え、わずか半年で4回転を跳べるまでになった。SPを振り付けたアイスダンス元全日本王者の宮本賢二さん(31)や、フリーを手がけたイタリア人のカメレンゴ氏も試合に帯同。栄養士もつき食品摂取の指導を行い、チーム一丸で五輪切符をつかんだ。

 前回のトリノ大会は、緊張から力を出せず8位。今回もけが、勝利へのプレッシャーにつぶされそうにもなった。「この1年早かったです。経験したことを1日1日無駄にしないように頑張ります」。五輪用にスピン、後半に3回転半ジャンプを入れることを考える高橋の「道」は、メダルへと続いている。

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高橋大輔(たかはし・だいすけ)1986年3月16日、岡山・倉敷市生まれ。23歳。関大大学院2年。8歳からスケートを始め、倉敷翠松高2年の02年世界ジュニア選手権を日本人として初制覇。06年トリノ五輪8位。07年世界選手権で日本男子最高の銀メダルを獲得。全日本は05年から3連覇。08年四大陸選手権で男子世界歴代最高の264・41点で優勝。コーチは長光歌子氏。165センチ、59キロ。血液型A。

高橋大輔・復活までの道のり

▽08年10月31日 練習中にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の練習で転倒し、右ひざを負傷。右ひざ前十字じん帯断裂及び内側半月板損傷と診断される。
▽11月26日 社会保険京都病院で右ひざを手術。08-09年シーズンの大会出場を断念。
▽12月24日 退院。
▽09年4月4日 氷上練習を再開。
▽5月下旬 ジャンプの練習を再開。
▽8月21日 「フレンズ・オン・アイス」のリハーサルで故障後初めて公の場で演技を披露。
▽10月9~11日 フィンランディア杯で約1年半ぶりに試合復帰し、優勝を飾る。
▽11月6、7日 NHK杯で2季ぶりにGP復帰し4位。
▽12月4、5日 GPファイナルで5位。SPでは世界歴代2位の89・95点を出す。

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高橋大輔V!2大会連続五輪切符!

フィギュアスケート 全日本選手権第2日(26日・大阪なみはやドーム) 2007年世界選手権の銀メダリスト、高橋大輔(23)=関大大学院=が261・13点で2季ぶり4度目の優勝を決め、日本スケート連盟の基準を満たし、五輪代表入りが決まった。高橋は前回のトリノ大会に続く2度目の五輪代表となった。

 日本男子の五輪出場枠は3で織田信成(22)=関大=は代表に決定済み。小塚崇彦(20)=トヨタ自動車=も、236・13点の3位で代表入りが確実となった。織田は244・30点の2位だった。

 高橋はジャンプのミスを持ち前の表現力で見事に補い、SPもフリーも1位の完全優勝だった。「フリーで満足のいく演技はできなかったけど、優勝は心からうれしい」と喜んだ。

 五輪前最後の大会で課題に掲げた冒頭の4回転ジャンプは回転不足だったが、そこから立て直した。4分半のフリーを演じ切ることに集中し、ステップでアピールした。表現力を示す5項目では驚異的な9点台も引き出し「初めて自分をコントロールできた」と、振り返った。

 高橋大輔「復帰明けで満足のいくフリーができなかったけど、優勝は心からうれしい。肉体的にも精神的にも一番調子の良かった時期に近づいて臨めた。五輪で金メダルの目標は変わらないし、重圧に勝つ自信を付けるには練習しかない」

高橋が優勝!2大会連続で五輪切符

バンクーバー冬季五輪代表の最終選考会を兼ねるフィギュアスケートの全日本選手権第2日は26日、大阪なみはやドームで行われ、男子フリーでSP首位の高橋大輔(23)=関大大学院=が262・13点で優勝し、2大会連続で五輪代表入りを果たした。3位の小塚崇彦(20)=トヨタ自動車=も五輪代表入りが確実。

高橋の言葉「復帰明けで満足のいくフリーができなかったけど、優勝は心からうれしい。肉体的にも精神的にも一番調子の良かった時期に近づいて臨めた。五輪で金メダルの目標は変わらないし、重圧に勝つ自信を付けるには練習しかない」

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高橋、連続五輪!表現力で圧倒

フィギュアスケート・全日本選手権第2日(26日、大阪なみはやドーム)獲ったぞ、五輪切符! 来年2月のバンクーバー五輪代表の最終選考会を兼ね、男子は高橋大輔(23)=関大大学院=が計261・13点で2季ぶり4度目の優勝を果たし、日本スケート連盟の選考基準を満たして五輪代表に決まった。高橋は8位だったトリノ五輪に続く五輪代表。すでに代表入りしている織田信成(22)=関大=は2位で2連覇ならず。初代表を目指す小塚崇彦(20)=トヨタ自動車=が3位に入り、最後3枠目の代表の座を確実にした。

ジャンプのミスは、豊かな表現力で取り返す。高橋が2年前に3連覇を決めた地元大阪のリンクで日本一に返り咲き。2大会連続の五輪切符をもぎ取った。しかもショートプログラムも、この日のフリーも1位の完全優勝。「心からうれしい」と、深く息を吸った。

 五輪前最後の大会で課題に掲げた冒頭の4回転ジャンプは回転不足となったが、立て直しは早く、ステップでアピール。表現力を示す5項目では驚異的な9点台も引き出し、「初めて自分をコントロールできた」と言い切った。

昨季を控えた10月31日、3回転半ジャンプの着氷で右ひざに重傷を負った。診断は「右ひざ前十字じん帯断裂および内側半月板損傷」。昨季を棒に振り、再起すら危ぶまれた。

 競技レベルを落としたくない。再発させれば五輪には間に合わない。手術に踏み切ったのは「100%の力で(五輪で)メダルを狙いたかったから」。それでも、あまりに単調なリハビリ生活に嫌気が差した2月には病院に通わなくなった時期も。そして、4月4日に氷上に立った。

 この優勝が高橋の終着点ではない。スケート靴をはけなかった半年のトレーニングで強い下半身を手に入れたが、違和感も感じている。10月、欧州での大会で満を持して4回転ジャンプに挑戦したが、「体(筋力)が変わって(跳ぶ)タイミングが見つけられない」と、今季はまだ成功させていない現実。五輪で勝つには、この4回転ジャンプは不可欠だ。

 2位を約17点も引き離したが、「きょうの演技はエースとして恥ずかしい。終わった瞬間、こういう演技をしないように練習していきたいと思った」と自覚は十分。トリノ五輪8位の雪辱へ。一つの戦いを実らせた男は、次なる戦いに挑む。

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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ