浅田真央と水蜜桃

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バンクーバー 鈴木明子 巻き返しで8位入賞 「幸せな4分間」【まとめ】

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鈴木明子「幸せな4分間でした」8位

◆フィギュアスケート(25日・パシフィックコロシアム) SP11位の鈴木明子(24)=邦和スポーツランド=は、ジャンプミスが2回あったが、軽快なステップも披露し、181・44点で8位入賞を果たした。

 その姿は、大好きな映画「ウエストサイド物語」のマリアそのものだった。赤を基調とした衣装で、鈴木のステップが激しく銀盤をたたく。180点を超える自己ベストで8位。初五輪での入賞を決め、「お客さんの歓声と拍手が最後まで助けてくれました。感謝します」。演技後、感極まって両手を顔に。大きな瞳から涙がこぼれた。

 最高の贈り物と一緒に躍った。2位に入った1月の四大陸選手権(韓国)から帰国すると、ウエストサイド物語に出演したアカデミー賞男優のジョージ・チャキリスさんから直筆手紙などが贈られていた。「お守り代わりというか、写真にメッセージが入ったのを持ってます。ありがとうと言いたい」。選手村のベッドサイドに写真を置いた。

 恩師の長久保裕コーチ(63)からは演技直前、「氷の上ではお前一人。先生は助けられない。自分を信じてマリアになりなさい」と声を掛けられたという。ジャンプミスが2回あったが、SP11位からの大躍進。摂食障害を克服した遅咲きの24歳は「幸せな4分間でした。演技中はマリアになりきれましたが、演技が終わったら鈴木明子に戻っていました」と声を弾ませていた。

♪ 続き ♪

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鈴木、自己ベストで8位「幸せ」

バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート・女子フリー(25日=日本時間26日、パシフィック・コロシアム)鈴木明子(24)=邦和スポーツランド=は自己最高の合計得点で8位になり、男子に続き日本勢3人が全員入賞の快挙。

快感と達成感が、体中を駆けめぐった。日本人1番手で登場した鈴木は180点超えの自己ベストの演技を終えた瞬間、感極まって両手で顔を覆う。大きな瞳はうるんでいた。

 「五輪の舞台で最後まで滑り切れた。歓声や拍手に最後まで助けられました」

 スパンコールのついた赤い衣装をまとい、ミュージカル映画「ウエストサイド物語」の曲に乗って情熱的なステップで観衆を魅了。メリハリのあるその演技に自然と手拍子が起き、会場はブロードウェー劇場と化した。SPは11位と出遅れたが、フリーの120・42点、SPとの合計181・44点はともに自己ベスト。目標の180点も超えた。

 親元を離れて東北福祉大に入学した7年前、体重が15キロも減る摂食障害に苦しんだ。まじめでまっすぐな性格。張りつめた心を和らげて自分の体と向き合うため、ヨガを始めた。スタジオだけではなく、海辺や景色のいい場所を選んで心を鎮め、楽になった。

 大きな苦難を克服した喜びを精いっぱい、氷上で表現した。「音楽を感じながら歌うように滑れた。幸せな4分間だった」。ウエストサイド物語は悲劇で終わったが、その主人公・マリアを演じた鈴木は、ハッピーエンドだった。

鈴木、自己最高点を更新 ジャンプ次々決める

(25日、五輪フィギュア女子8位) 演技を終えた鈴木が、感極まって両手で顔を覆う。初めてたどり着いた大舞台のフリーで力を出し切った。SPと合わせ、自己最高の181.44点をたたき出し、8位に入った。

 SPでは冒頭のジャンプにミスが出て11位。だが、この日はウエストサイドストーリーの曲に見事に乗った。3回転―2回転―2回転の3連続ジャンプを皮切りに、ジャンプを次々と決めていく。終盤の見せ場では、躍動感あふれるステップで、会場の手拍子を誘った。

 ジュニア時代に将来を嘱望されながら、東北福祉大入学後に摂食障害に陥った。そんな経験があったからか五輪に向け、「順位や得点よりも見ている人に夢や希望を与えたい」と口にしてきた。

 世界選手権の経験もない24歳が、自身の夢もかなえた。

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物語がくれた出会い=胸震わせた鈴木

大好きな「ウェストサイド・ストーリー」が鈴木を未知の世界に運んでくれた。
1月の四大陸選手権の後、ジャンプの感覚がずれて練習に行き詰まっていた。五輪目前の2月に入ったある日、練習を終えてファンレターを整理していたら、一通の手紙がまぎれ込んでいた。差出人はジョージ・チャキリス。映画版「ウェストサイド・ストーリー」で不良グループのリーダー、ベルナルド役を演じ、アカデミー助演男優賞に輝いた米国の大物俳優だった。鈴木の胸が震えた。
 手紙には「時がたってもこうして受け継がれていることがすごくうれしい。オリンピックでの成功を祈っています」とつづられていた。チャキリス世代の会社の上司たちは興奮のあまり、大騒ぎしていた。鈴木はしんみりと「世代も、世界も、やっている場所も全然違うのに、こうやってつながっているんだ」と思った。もう、悩んでいたジャンプのことなんてどうでもよくなっていた。
 4分間のフリー。こんなに愛されている映画の音楽を、もっと多くの人に感じてほしい。それだけを思って、さっそうと滑り出した。ジャンプが次々に決まる。小さな体で踏みしめたステップは人々を巻き込んだ。「歌うように滑ることができた。幸せな4分間でした」。入賞が決まった。最後のスピンを回り終えると、感極まりながら、主人公のマリアから鈴木明子に戻った。  
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テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ