浅田真央と水蜜桃

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世界選手権 浅田真央 逆転優勝 史上初のアベック優勝【まとめ】

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フィギュアスケート世界選手権で浅田真央選手がSP2位から逆手優勝を果たし、高橋大輔選手と共に日本のアベック優勝を果たしました。

もう少し点が伸びるかと思われましたが、残念ながら2つ目のトリプルアクセルは回転不足と判断されてしまい、合計197.58に留まり、200点越えには届きませんでした。
けれども、本人が「五輪より上手く出来た。」と納得できていたし、表現面でも気迫のこもった良い演技だったので、充実した内容でシーズンを終われたのはとても良い事だと思います。

昨季の世界選手権では、シニア転向以来初めて表彰台を逃す結果となりましたが、2年ぶりに女王の座を奪還しました。
2度目の世界戦優勝を成し遂げたのは、日本人としては真央ちゃんだけの快挙です。
真央ちゃんすごいね!おめでとう!!.+。(ノ^∇^)ノ゚.+。

世界選手権100周年記念の今年、男女共に3枠の出場を果たしたのは日本だけです。
真央ちゃんを始めとして、日本人選手はスポーツマンとして素晴らしい姿勢を貫いてくれました。
「フィギュアは欧米のもの」という文化の壁に未だに阻まれている中、日本人選手達は大健闘してくれたと思います。

シーズンが終わってしまいちょっぴり寂しいですが、まずは精一杯の演技をした選手達に、つかの間の休息でリフレッシュしてもらって、また来シーズンに期待したいと思います。
真央ちゃんおめでとう!そしてありがとう!ヾ(*^▽^*)〃

続きを読むに、ネットニュースのまとめ。

♪ 続き ♪

「五輪よりいい演技」真央日本人初の2度目世界一

◆フィギュアスケート世界選手権最終日(27日・トリノ) 真央、雪辱の金メダル!! 女子フリーを行い、バンクーバー五輪女子銀メダルの浅田真央(19)=中京大=が合計197・58点でSP2位から逆転で2年ぶり2度目の優勝を飾った。日本選手で2度の優勝は史上初で、男子で初優勝した高橋大輔(24)=関大大学院=と日本勢初のアベック制覇。2連覇を狙った五輪女王の金妍兒(キム・ヨナ、19)=韓国=はフリー1位もSPの出遅れが響いて2位に終わった。

 突き上げた両手を力強く下ろすと、真央に安どの笑顔が広がった。「五輪よりいい演技ができた。やりきったという気持ち」。これで最後になる可能性が高い金との今季3度目の直接対決で、08年12月のGPファイナル以来の勝利で連敗を4でストップ。ライバルから金メダルを奪い返し、真央は表彰台で堂々と君が代を口ずさんだ。

 SPで金から7・78点差を奪って迎えたフリー。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2つ目が回転不足を取られたが、2回とも着氷。五輪でミスした後半になってもスタミナが切れず、終盤のステップは「一番の出来」と自賛。今季序盤はジャンプが決まらず苦しんだラフマニノフの「鐘」を「最後は自分のものにした」と滑りこなした。

 日韓アイドルのフィギュア史に残る19歳ライバル対決。氷上では視線を合わさず、互いのことはあまり口にせず、頂点だけを目指し激戦を繰り広げてきた。「ジュニアから一緒に試合してきて、自分も頑張らなきゃと思う」。金に23・06点差で大敗し悔し涙に暮れた五輪銀メダルの悔しさをぶつけ競い勝った。

 激動の五輪シーズンを金メダルで締めたが、試合後は「ジャンプの種類は増やせると思うし、やらなきゃいけないこともある」と来季の“技術改革”に目を向けた。「来季は2連続3回転ジャンプに挑戦したい」と、今季はプログラムに入れなかった大技の再習得を目指す。苦手のルッツやサルコーの克服も必須だ。

 ロシア人のタラソワ・コーチとはいったん契約が切れるが、「技術面をしっかり見ていただくコーチをつけたい」とジャンプ専門のコーチを人選する。競技別強化拠点に指定されている中京大には多くの指導者が集まるため、多方面から助言を仰ぐことも可能だ。専属トレーナーとは契約を続け、体力面も更に強化する。

 会見では「彼女のおかげで成長できたと思うし、これからも頑張ろうと思う」とライバル・金に感謝の言葉も述べた。収穫を胸に、真央がソチへつながる新たな戦いに挑む。
(2010年3月29日06時02分 スポーツ報知)

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真央金!!ヨナに五輪の雪辱

フィギュア世界選手権最終日(27日、イタリア・トリノ)女子フリーが行われ、前日のショートプログラム(SP)2位の浅田真央(19)=中京大=は129・50点、合計197・58点で優勝した。08年大会(イエーテボリ、スウェーデン)以来、2大会ぶりとなる「世界女王」に返り咲いた。SP7位と出遅れたバンクーバー五輪金メダリストの金妍児(キム・ヨナ、19)=韓国=はジャンプで転倒したが、合計190・79点をマークして2位。SP首位の16歳、長洲未来(米国)は7位に沈んだ。

最後のポーズで高くあげた両腕を、力強く振り下ろした。柔らかい笑顔を、大きな拍手が包み込む。真央の今季最終戦は、有終の「鐘」の響きで締めくくられた。

 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させると、続く連続ジャンプも着氷。2つ目は回転不足と判定されたが、フリーの楽曲、荘厳な「鐘」に乗って優雅なスパイラル、スピンなど5項目のうち4つで最高難度の「レベル4」を獲得した。

 1カ月前に苦杯をなめさせられた金妍児を合計で約7点も上回り、昨年譲った世界女王の座を力強く奪い返し、「自分の中で、ほぼパーフェクトな演技を達成できたことが一番うれしかった」。

 五輪で金メダルを獲ったライバル、金妍児は達成感から「五輪後はスケート自体をやりたくなかった」とモチベーションの持ち方に苦心していた。それは真央も同じ。「練習に気持ちが上がってこなかった」。走り続けてきた今季の疲労も蓄積し、燃え尽きた部分もあったが、気持ちを奮い立たせた。

 名古屋市内の自宅の部屋には常に、目標を書いた紙がはってある。今年の正月に書いた目標は「五輪と世界選手権で金メダル」。五輪での達成はかなわなかったが、残されたチャンスのために五輪後も目標を書きかえず、そのままにしておいた。自宅にはもう1つ、「いつも見えるところに置いて悔しさを忘れないように」と誓う銀メダルも加わり闘争心をかき集めた。

 世界選手権後の4月にはアイスショーを消化した後、母・匡子さん(47)や姉・舞(21)と骨休めに海外旅行に行く予定。真央は「試合が終わったらピザを食べるのが楽しみ」と笑顔をみせた。日本選手で世界選手権を2度制したのは初めて。4連敗と圧倒されてきた宿敵に今季最終戦で一矢報いた。序盤の出遅れもあった今季。喜怒哀楽に満ちた激動のシーズンは、「真央スマイル」で幕を閉じた。

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真央、大輔と“金タッグ”

フィギュア世界選手権エキシビション(28日、イタリア・トリノ)メダリストら上位が出場し、競技とはひと味違った演技で会場をわかせた。前日の女子フリーで、ショートプログラム(SP)2位から逆転優勝した浅田真央(19)=中京大=は来季以降、日本に拠点を移す。男子で同じく金メダルの高橋大輔(24)=関大大学院=と一緒に練習する機会も増える見通しで、史上初の日本人アベックVの快挙を成し遂げた“世界最強タッグ”で、14年ソチ五輪(ロシア)での金を狙う。

前日のフリーでは、08年12月のGPファイナル(韓国・高陽)以来5大会ぶりに金妍児との直接対決を制し、2年ぶりに世界の頂点に。ライバルとのシニアでの対戦成績も4勝6敗とし、「自分の中で、パーフェクトに近い演技ができてうれしい」。銀に終わった五輪では見られなかった笑顔も広がった。真央の前には男子の高橋が金メダルに輝き、世界選手権日本選手史上初のアベック優勝。そんな“世界最強カップル”が手を取り合うことになる。

 真央は優勝直後、「高橋選手が(金を)獲ったので、自分も頑張りたいと思いました」と話すなど、高橋の存在を刺激にしている。昨夏、何度か機会のあった高橋との合同練習がスケートに好影響を与えたことから、今後はその機会を増やしたい考え。「スピードのある男子と一緒に練習することは、真央にとってプラス。(高橋と)練習する機会が増えれば」と関係者も話す。

 来季から中京大を本拠地に、腰を据えて2014年ソチ五輪への一歩を踏み出す真央にとって、同じ日本を拠点とする高橋は最高のパートナー。高橋サイドも「関大のリンクが使えない時は中京大リンクを使う。一緒にできれば」と前向きだ。

 真央は来季からプログラムに3回転の2連続ジャンプを入れる考えで、4回転挑戦も見据える。新コーチは人選中だが、真央は「技術面をしっかり見てもらえる先生につきたい」と明言。第1希望は日本人コーチで、一部では高橋がジャンプの指導を受ける世界選手権2大会連続銅の本田武史氏(29)を技術面のコーチに、と推す声も上がっている。

 「五輪の悔しさは、この試合(世界選手権)では晴らせない」とも話した真央。激動のシーズンを終え、悲願の五輪金メダル獲りへ成長を期す4年間がまた始まる。

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真央女王、ヨナに五輪の雪辱

<フィギュアスケート:世界選手権>◇5日目◇27日◇イタリア・トリノ、パラベラ競技場◇女子フリーほか

 【トリノ=広重竜太郎】浅田真央(19=中京大)がバンクーバー五輪の雪辱を果たして、2年ぶり2度目の世界女王の座に就いた。ショートプログラム(SP)2位から臨んだフリーで、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足となるミスもあったが、その後は華麗な演技を披露し、129・50点をマーク。合計197・58点で五輪女王の金妍児(19=韓国)を2位に退け、通算100回目の記念大会で優勝した。日本女子として2度目の優勝は単独最多。

 浅田の表情は充実感でいっぱいだった。2回目の3回転半が回転不足と判定された。それでも、後半の演技は、スタミナが切れてジャンプでミスを連発した五輪時とは違った。「最後のステップはここ一番の出来だった」。129・50点の採点に晴れやかな表情とはいかなかったが、合計197・58点で逆転優勝。「男子と女子両方で(優勝を)取れてすごくうれしい。高橋選手が取って、私も取りたかった」と優勝インタビューでは笑顔をみせた。

 表彰台で宿命のライバル金を2位の座に従えて頂点に立った。10度目の直接対決で5大会ぶりに勝ち、4勝6敗とした。引退の可能性もある金に対し、五輪直後は「自分も(ソチ五輪で金に)勝ちたいという思いがある。もし引退しても記録は残るので塗り替えたい」と話していた。

 だが今大会は打倒金が原動力ではなかった。五輪後はモチベーションも上がらなかった。「五輪で一区切りして力が抜けた」。それでも再び意欲をみなぎらすことができたのは「SPとフリー両方を完ぺきに演じたい」という、選手としての純粋な向上心だった。

 そして五輪でも失敗し、苦戦してきたロシア人作曲家ラフマニノフの「鐘」を見事に演じ切った。重厚すぎる音楽に「曲調が暗い」という意見が絶えず、「007」で大衆受けする金と格好の比較材料となることもあった。不調だったシーズン途中にタラソワ・コーチから曲の変更を提案されたこともあったが、浅田は首を縦には振らなかった。「鐘で最後にいい演技で終われた」。1シーズン戦ってきた思い入れのある曲で、世界女王に返り咲いた。

 ただし、今回は五輪の雪辱とは切り離した。「五輪の悔しさは、この試合では晴らせない」。浅田は五輪金メダルの夢をいつまでも見続ける。
 [2010年3月28日9時0分 紙面から]

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真央に聞く「やり切ったという気持ち」

◆フィギュアスケート世界選手権最終日(27日・トリノ) 女子フリーを行い、バンクーバー五輪女子銀メダルの浅田真央(19)=中京大=が合計197・58点でSP2位から逆転で2年ぶり2度目の優勝を飾った。

 ―結果について。

 「今回はショートプログラムとフリーを両方ともパーフェクトに滑ることが目標だった。演技後はそれがほぼできてうれしかったが、その後に金メダルがついてきたので、またすごくうれしくなった」

 ―フリーの演技は?

 「前半はジャンプに集中して、後半は力強さをステップに込めた。ステップは一番の出来だった。『鐘』のプログラムは最後だったので、いい演技で終わりたいと思った。五輪よりいい演技ができた」

 ―五輪の雪辱にも。

 「五輪の悔しさはこの試合で晴らすことはできない。でもジャンプに関しては(五輪で)跳べなかったものを跳びたいと思っていたので、それはしっかりできた。終わったときはやり切ったという気持ちだった」

 ―来季の体制は?

 「まだ分からない。ジャンプの種類を増やせると思うし、やらなきゃいけない要素もたくさんある。決めていないが、技術面をしっかり見てくれる先生を探している」
(2010年3月29日06時02分 スポーツ報知)

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真央 ソチ五輪へ専属コーチの人選急ぐ

フィギュアスケートの世界選手権最終日は27日、イタリアのトリノで行われ、女子フリーで129・50点をマークした浅田真央(19=中京大)は、合計197・58点でSP2位から逆転優勝。2位のライバル、キム・ヨナ(19=韓国)に6・79点差をつけて、バンクーバー五輪の雪辱を果たした。最高の結果で今季を締めくくった浅田は、大目標の14年ソチ五輪に向け、今後は来季の振付師、専属コーチの人選を急ぐ。

 一番輝くメダルを手に入れた今季のゴールは、次の目標へのスタートでもあった。08年大会以来、日本人としては初となる2度目の優勝を飾った浅田は「ジャンプの種類を増やせると思うし、やらなきゃいけない要素もたくさんある。技術面をしっかり見てくれる先生を探している」と来季の体制について言及した。

 08―09年シーズンから師事したタチアナ・タラソワ・コーチは今季限りで契約が切れるが、大目標の14年ソチ五輪開催国が同コーチの母国・ロシアということもあり、今後もSP、フリーのいずれかの振り付けを担当し、アドバイザー的立場で浅田をサポートする予定。また、さらなる飛躍を目指し、来季以降はガラリと体制を変える意向だ。

 浅田に近い関係者は「5月までには(SP、フリーいずれかの)新しい振付師を決めないといけない。他の選手との兼ね合いで(選択肢が)埋まってしまったら困る。新コーチは7月くらいまでに決められたらいい」と明かした。浅田は今後も日本を拠点に活動する意向のため、日本人を中心にコーチを人選中。4回転ジャンプへの挑戦、苦手の3―3回転のコンビネーションの習得を目指しており、ジャンプのテクニックを中心に指導を仰ぎたい意向がある。今夏に決定する新体制で、14年ソチ五輪に向けて始動することになる。

 27日のフリーでは2度のトリプルアクセルに挑み、2発目が回転不足だったものの、五輪で失敗した後半のジャンプにも成功した。「自分の中ではほぼパーフェクトな演技だった。その後に金メダルがついてきて、またうれしくなった」。心身ともにコンディションが万全でなかったライバル・キム・ヨナにも雪辱。悔し涙を流した五輪とは一転、笑みを浮かべたが「五輪の悔しさはこの試合で晴らすことはできない」と本音も漏らした。4年後の夢舞台で最高の結果を残すため、浅田の歩みは止まらない。

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真央、ヨナに感謝「成長させてくれた

フィギュア世界選手権エキシビション(28日、イタリア・トリノ)メダリストら上位が出場し、競技とはひと味違った演技で会場をわかせた。前日の女子フリーで、ショートプログラム(SP)2位から逆転優勝した浅田真央(19)=中京大=は来季以降、日本に拠点を移す。男子で同じく金メダルの高橋大輔(24)=関大大学院=と一緒に練習する機会も増える見通しで、史上初の日本人アベックVの快挙を成し遂げた“世界最強タッグ”で、14年ソチ五輪(ロシア)での金を狙う。  

 プロ転向がうわさされる金妍児とライバル決戦の“最終章”になる可能性もあった今大会。直接対決で4連敗中だった金妍児に雪辱した真央は、同い年の好敵手に感謝の言葉を贈った。会見で韓国メディアにライバル関係を問われると「ジュニアのころからずっと一緒に試合に出てきて、同じように自分も頑張らなければ、という気持ちが自分を成長させてくれたと思う」と話した。表彰式では金妍児からハグされ、それぞれの国旗を背負い場内一周。互いに19歳の素顔に戻り笑顔で写真に収まった。

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真央女王奪回「先生探し中」

<フィギュアスケート:世界選手権>◇5日目◇27日◇イタリア・トリノ、パラベラ競技場◇女子フリー

 【トリノ=広重竜太郎】世界女王に返り咲いた浅田真央(19=中京大)が新コーチとともに再出発する。ショートプログラム(SP)2位から臨んだフリーで129・50点をマーク。フリー1位はバンクーバー五輪金メダルの金妍児(韓国)に譲ったが、同五輪銀メダルの雪辱を果たして、2年ぶりに日本選手初の2度目の優勝を果たした。記者会見では「技術面をしっかり見てくれる先生を探している」と話し、新コーチのもとで14年ソチ五輪金を目指す意欲を示した。

 世界女王の座を取り戻しても、浅田の瞳はすぐに未来へ向いていた。場内での優勝インタビューでは「グラッツェ(ありがとう)」とイタリア語で答えるなど喜びに浸った。だが記者会見で来季の態勢について聞かれ、さらなるステップアップを宣言した。

 浅田 ジャンプの種類を増やせると思うし、やらなきゃいけない要素もたくさんある。まだ来季のことは決めていないが、技術面をしっかり見てくれる先生を探している。

 最近2シーズン、ロシア人のタラソワ・コーチの指導を受けた。だが同コーチはロシア代表の強化責任者を兼任。直接指導は年間の4分の1に満たず、今大会も現地入りしなかった。浅田は一時期、挑戦していた3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプを「来季はやってみたい」と発言。そのために常時、指導を受けられる態勢が必要だ。

 今大会は強靱(きょうじん)な意志で優勝をつかみ取った。五輪後、心は折れかけ、体重も2キロ増。だが「SPとフリー両方完ぺきに滑りたい」と思い直し、臨んだ。五輪フリーではスタミナが尽き、後半のジャンプでミスを連発。「今日は後半は絶対に決めよう」と挑み、2つ目の3回転半ジャンプの回転不足以外は華麗にフリー曲「鐘」を演じきった。

 引退の可能性もあるライバル金にも10度目の直接対決で5大会ぶりに勝ち、4勝6敗とした。「ジュニアのころからヨナとやってきて、自分も頑張ろうと思い、だからずっと成長できた」と存在の大きさを認めた。

 浅田陣営は今後、タラソワ・コーチとはアドバイザーとしての関係を継続しつつ、日本人コーチを中心に後任を探す意向だ。浅田は今回の優勝を「五輪での悔しさはこの試合で晴らすことはできない」と位置付けた。五輪金メダルという最終目標だけを、浅田は見据えている。
 [2010年3月29日8時44分 紙面から]  
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